ごくかじ!〜昇進試験祭りの巻〜

「たぶんこんなことは、これが最後だろうから・・・」
といろんな方が家老試験をめざし奮闘する今日この頃
いかがお過ごしでしょうか?


さて、そんな中、長期にわたって今川一筋(途中留学経験あり)のわれらがゴクカジさん。
かなり前から中老試験が発生している実力派鍛冶屋でありながら
不運の連続で、連敗中につき万年奉行に甘んじている悲しき中間管理職。
そんなゴクカジさん、しばらく放浪の旅をし戦国の世から姿を消していたのですが
先日、再び乱戦の世界に身をおくこととなりました。
そんな中での復興戦。さらに空前絶後の連勝中につき中老試験にはまたとないチャンス。
ごくかじさん、常々「中老試験はもうあきらめた」と言っていたものの
さまざまな人の励ましにより、今回試験に挑戦することに!


とはいえ、もとより鍛冶屋。
私のようにできそこない仙論とは違い、武将戦には欠かせない存在。
すぐに誘われて、開幕にとりつき、すぐにも突破かと思われたが・・・



つ【非常に悲しいお知らせ】


でも、今回はゴクカジさんもあきらめない!
僕以外のさまざまな人たちのサポートを頂き、
さらに、味方人に囲まれた中、ぽつんと空いていると言う
好条件の内藤陣(敵左先)に挑戦!
ごくかじさんの活躍や天才軍学をはじめとする職人たちの技能で、守備面は完璧だが、
守備的布陣により火力不足で負けはしないが、勝てないと言う状況が。
「2時間敗走を目指せ」との声が聞こえてきていたが、
すでに大勝中に付き、陣の残り時間は2時間をきっていた。
そこで、一人を脱出させ、アタッカーさんを補充すると言う大技を選択。
これにより一気に終わるかと思われたが・・・
一回の術止め失敗を境に形勢逆転→徒党崩壊・・・
ごくかじさんは、武将戦の難しさを改めて知ることとなる。


再挑戦にも、すでに陣の残り時間もあとわずかとなっていた状況。
今回の昇進は難しいと思われたそのとき、猛者たちが内藤陣前に集結。
「絶対に昇進をさせるんだ!」との掛け声の下、N掃除。
さらに、歴戦のつわもの達が先に内藤に取り付き、
終了が見えてきたところで受験者と交代という作戦。
受験者は3名。普通にやれば、あの猛者たちなら軽々とクリアとなるところだが
残された時間は、15分。
みなが固唾を呑んで見守る。


残り時間、4分。救援フラグがたち、中の人と交代でつぎつぎと入る。
「よかった。3人とも入ったね」「はいったね。」「ガン( ゜д゜)ガレ!」
との声が。
とりあえず、一安心。後は時間との勝負だと思われたその時・・・


ごくかじさん「中に入れません!」


Σ(°Д°;)
残り3分。場の空気が一気に緊迫する。
そんなこともありながらも、無事ゴクカジさんイン。

敵残りも、あと生命半分となり、いよいよ!



が、その時空を流れる無常のサイレン・・・
(,,゜Д゜) ガンガレ!ごくかじ!明日は君のためにある。



昇進試験のために、取り付いたにもかかわらずお譲りいただいた方々をはじめ
ご支援いただきました援軍の方々。大変ありがとうございました。m(__)m


(´-`).。oO(
某氏「鉄人さん、試験のお手伝い大変でしたね。」
鉄人「えっ?僕その時、ずっと本陣でN狩ってましたよ」
某氏「・・・・


( #゜д゜)=○)゜Д)^^^^^^゜